
もっと家事育児に関わりたいんだけど…正解って何?
この問いを胸にしまったまま、
大きなモヤモヤを抱えているパパは多いと思います。
僕自身、長女が生まれた頃は
“正解の地図”なんて持っていませんでした。
夜泣きの合間にミルクを作って、オムツ替えをして、
必死にやってるつもりなのに、
「なんか足りない」と感じる日々。
ある日、妻に言われたひと言が忘れられません。
「うちの家庭って“流れ”が止まる瞬間があるんだよね。」
その瞬間、気づきました。
家事育児は“量”の勝負じゃなく、
“流れ”の勝負なんだ。
そして、この流れを整えるために必要なのが
「3つの原則」でした。
今日の記事では、
パパが今すぐできて、
でも効果が大きい3つの基礎原則
を紹介します。
難しいことは一切なし。
あなたの家庭がほんの少し軽くなる
“入口”にしてください。
原則① 「見える化」すると家が回り始める
家事・育児の難しさの半分は、
“見えないタスク”が積み重なっていること
にあります。
家事・育児の“見えない仕事”を可視化する
例えば…
- 保育園の明日の準備
- 子どもの靴がサイズアウトしたチェック
- 予防接種の予約
- 食材の残量確認
- 家計簿の分類
これらは“作業”というより 思考タスクです。
やっとは最初、この存在を理解しておらず、
「え?俺けっこう手伝ってるつもりだけど?」と
無邪気に言って
妻をイラつかせていました(黒歴史)。
可視化の方法はなんでもOK。
- 付箋
- 家族共有のメモ
- Googleカレンダー
- ホワイトボード
どれでもいいから、
見える=認識できる 状態にすることが大切。
パパが知らない“家庭の段取り”の存在
家庭には、
「なんでそんなに先のことまで覚えてるの?」
というレベルの段取りがあります。
たとえば妻は、
“明日出かける予定があるから、今日洗濯を前倒し”
“寝かしつけは19:30に入らないと翌日崩れる”
など、未来の流れまで頭の中で組み立てています。
パパがこれを知らないと、
いつまでも“手伝う人”のまま。
見える化を共有するだけで、
夫婦は“チーム”になれます。
言語化するとチーム運営になる
見える化したものを軽く話すだけで、
家の運営はガラッと変わります。
- 「今日は洗濯は回した?」
- 「今週の食材は何が足りない?」
- 「保育園の持ち物って何が追加になった?」
これだけで、
家の流れを“夫婦で持てる”状態になる。
パパは「見える化」を舐めてはいけません。
これは“家庭のOS”です。
原則② 「先回り」すると家族に余白が生まれる
多くの家庭が日々バタつく理由。
それはシンプルに “後手に回っているから” です。
忙しい家庭ほど“後手”になりやすい
朝、バタバタして子どもの靴下が見つからない。
出かける直前にオムツが切れている。
保育園の書類を提出し忘れる。
これらは、家庭の“流れ”の停止ポイントです。
やっと家では、
長女の靴下が毎朝どこかに消える
特殊現象が発生していました(現在進行形)。
先回りのコツ(小さな準備・仕組み化)
先回りの本質は
“未来の自分を助ける” こと。
- 前日の夜、保育園準備を仕込む
- おむつを1段分ストック
- 明日の予定をカレンダー共有
- ゴミ出しの日だけアラーム設定
- すべて “ちょい先の準備” です。
そして重要なのは、
パパが“流れを止めない係”になること。
これだけで家庭は驚くほど回り始めます。
パパが先回りできると、家族の安心感は急に増える
妻は「気づかれず背負うタスク」が多いほど疲れます。
だからパパが
「明日の準備しといたよ」
の一言を言えるだけで、
妻の肩の力がすっと抜けます。
先回りは、
家族に“余白”を生む技術。
パパの“強さ”は、
声の大きさではなく、段取りの静かさに宿る。
原則③ 「気持ちに寄り添う」ことが、もっとも効く
家事育児は実は、
“感情労働” です。
家事・育児は“感情労働”という事実
料理・洗濯・掃除という作業の裏には、
子どもの機嫌、夫婦の気持ち、疲れの波……
目に見えない“感情のタスク”があります。
だから、
パパがただ頑張るだけでは足りない。
家庭は「どう動くか」以上に
「どう感じているか」で回る」 のです。
「何をするか」より「どう関わるか」で結果が変わる
- オムツを替える
- 食器を洗う
- 寝かしつけをする
これは“行動”。
でもその前に
妻や子どもがどう感じているかを察するだけで
家庭の空気は一変します。
パパができる最強スキル=共感のひと言
-
「今日めっちゃ大変だったね」
-
「次の休みはちょっとゆっくりしよう」
-
「その気持ちわかるよ」
これは魔法です。
やっと家の場合
妻「今日ほんと疲れた…」
僕「わかる。今日はご飯は簡単にしよ」
これだけで、
妻の表情が3〜4段階柔らかくなります。
家庭の空気が一気に軽くなる“寄り添いの力”
家庭運営の9割は“空気”です。
寄り添いは、
家族の空気を整える最強のアクション。
そしてこれは、
誰でも今日からできる スキルです。
まとめ|今日から家庭が軽くなる“3つの原則”
最後にもう一度、原則をまとめます。
-
見える化 → 家事育児が“チーム戦”になる
-
先回り → 家族に余白が生まれる
-
寄り添い → 家庭の空気が軽くなる
この3つは、
育児歴0年のパパでも、
育児歴10年のパパでも機能します。
今日、どれかひとつでいいので
実践してみてください。
家庭の“流れ”が、きっと変わります。
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