年子育児→仕事迷子→皿洗い哲学。今日もやっと生きています。

子育て
YATTO
YATTO

今日もお疲れ様です!やっとです!

2児の年子パパをしながら、なんとか毎日をサバイブしています。

この「気づきログ」では、
日常で“やっと気づいた”あれこれをゆるっと残していきます。

仕事で冷や汗をかいた話、
育児で娘たちに鍛えられた話、
そして奥さんに優しく(時には鋭く)指摘されて気づいた家事スキルなど…

ちょっと笑えて、少しだけ役立つ、
そんな気づきをお届けできればと思います。

気づき① ─ 年子育児は、もはやスポーツだという事実

我が家には 1歳と2歳の年子の女の子 がいます。

まず言いたい。

年子育児、これはもうスポーツです。
ジャンルで言えばクロスフィットに近い。

今日なんて、帰宅した瞬間に
2歳:パパに抱きつく
1歳:パパの手を奪う
→ 結果、僕の腕は左右別チームに引っ張られ、肩が外れるかと思いました。

でもその後ですよ。

1歳の次女が、奇跡的に
「パパ!」
と言いました。(月に数回レベルのレア技)

続けざまに2歳の長女が
「パパ好き〜」
と言ってくれるもんだから、

完全にバフ(能力上昇)かかりました。

疲れ80% → 一瞬で10%へ減少。

年子育児はしんどいけど、
しんどさ超えた先に“ご褒美タイム”が突然来る。
これがたまらなくて毎日生きています。

気づき② ─ 仕事は分かったフリすると迷子になる(僕は毎回なる)

今日は事務所で

  • 給与計算

  • 随時改定の判断

をコツコツこなしてました。

僕はよく言えばマイペース、
悪く言えば「え?いま理解してた顔でした?」とツッコまれるタイプ。
(妻からも父からも指摘されます…安定のデフォルト。)

今日も随時改定の判断で
「えっと…これは対象…?いや…対象外か…?」
と迷子に。

昔の僕だったら
“まぁ多分こうでしょ精神”
で突き進んでいたのですが、

今日は素直に父へ質問。

すると、
3秒で解決。
そしてやっと理解。

僕の30分返してほしい。

でもこういう日々の積み重ねが
点と点が繋がる瞬間に変わるんですよね。

仕事でも育児でも、
分かったフリしない方が速い。
(これは今日の学びとして胸に刻みます)

気づき③ ─ スピード重視より“確実性”を胸に皿を洗う男である

僕は家事も担当しています。特に

  • 洗い物

  • 洗濯物

が僕のテリトリー。

ただ、僕は本当にマイペースなので、
妻からはよくこう言われます。

「やっとくん、今どの時間軸で動いてるの?」

今日も洗い物をしていて、
気づいたら15分くらい洗ってた気がします。
(よく言えば”丁寧”なんですよ…?)

でも、今日ふと気づいたのがこれ。

「早くはできない。けど確実にはできる。」

手は遅い。
動きは鈍い。
でも終わったあとの達成感はなぜかデカい。

そしてついに今日、
シンクの底が見えました。

やっと見えました。

これ、なんか人生っぽいなと思ったんです。
遅くても確実に前に進めばいい。
洗い物で人生学ぶタイプの男、それが僕です。

今日もやっと生きています

育児も家事も仕事も、
全部一気にうまくやるなんて無理だし、やらない(できない)。笑

でも小さな気づきや笑える瞬間があると、
なんか今日もちゃんと生きてるなって思えます。

そんな毎日の“気づき”を、
これからもここに残していきます。

ではまた次回。

今日もやっと生きています。

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