【自己紹介】僕のこと、もう少し深く。

YATTOについて

はじめまして。“YATTO × LOG”を書いている、やっとです

あらためまして、ブログ「YATTO × LOG」を運営している “やっと” です。
本名ではなく、あだ名です。
「なんで“やっと”なの?」と思った方は、たぶん正しい反応です。笑

理由はシンプルで、
僕は何をするにも時間がかかりがちで、
いつも 「あ〜、やっとできた…」 とホッとするタイプ。

達成の「やったー!」より、安心の「やっと…!」がしっくりくる。
そんな僕の性格をそのまま名前にしたら、こうなりました。

このブログでは、仕事や子育て、日常の中で見つけた
“小さなやっと” を集めて綴っていこうと思います。

僕のことを少し深く。── 生い立ちと価値観の話

子どもの頃から「にかっ!」より「えへへ…」

昔からよく笑う子でしたが、
「やったー!」と飛び跳ねるタイプではなく、
何かやり遂げるたびに 「やっと…」 と肩の力が抜けるような笑い方がクセ。

実力より気合いで生きてきたタイプで、
失敗→反省→回復→やっと前進
みたいなリズムがデフォルトです。

でもそのおかげで、
他の人の“頑張りの途中”に寄り添えるようになった気がします。

今の仕事のこと──“社労士の卵”としての日々

父の会社で修行中。家族と働くって意外といい。

僕は現在、父の社会保険労務士事務所で働いています。
前職の学童保育の仕事から思い切って転職。
「家族と働くのってどうなんだ…?」と最初は不安もありましたが、
いざ入ってみると想像以上にやりがいがありました。

社労士の道、ゆっくり歩いてます

社労士試験は簡単ではないし、
覚えることも山ほどあります。
でも、ひとつ理解するたびに
「あ、やっと分かった…!」
という達成感があって、それが僕にはちょうどいい。

働く人を支える仕事って、すごく温かい

人の“働く”を支える仕事って、
表に出ないけど本当に大切。
その世界に自分も関わりたいと思い、日々奮闘中です。

二児の父としての僕──育休も経験した“こども第一優先パパ”です

育休を取った話(パパとしてのプライド)

実は僕、一人目も二人目も両方とも 育休をガッツリ取りました。
世のパパたちが仕事と育児の間で戦っている中、
僕は迷わず育休を即決したタイプです。笑
一人目のときが約2か月、3人目のときが約3か月。
世のパパたちと比較すると長い期間取得したほうなのではないでしょうか。

その期間は、
授乳の合間に寝落ちしたり、
オムツ替えのプロになったり、
上の子の“パパ遊ぼう攻撃”を全力で受け止めたり…。

正直、会社より体力使いました。
でも、めちゃくちゃ楽しかった。

子どもとの時間が、僕の価値観を変えた

育児って、予想外のことばかり起きます。
でもその中にたくさんの“やっと”があるんですよね。

  • やっと寝た

  • やっと食べてくれた

  • やっと笑ってくれた

  • やっと言葉を覚えた

この小さな瞬間が、僕にとっては宝物です。

前職の学童保育では先生としてたくさんの子どもたちと関わってきたので
子どもたちの素晴らしいところっていろいろ知っているのですが、
自分の子どもを育児してみて改めて子どもから学べることの素晴らしさに気が付きました。

なぜ“YATTO × LOG”を作ったのか

僕がこのブログを始めた理由は、
無理をして生きるより、
「やっと今日も生きてるな〜」
くらいの力加減で毎日を楽しみたいから。

できた日も、できなかった日も、
前に進んだ日も、立ち止まった日も、
全部ここに残していきます。

人生は一気に変わらなくてもいい。
“やっと” の積み重ねで十分。
そんな気持ちを込めて、このブログ名にしました。

これから書いていきたいこと

  • 仕事での気づき

  • 社労士の学び

  • 子どもの成長記録

  • 育児で笑ったこと

  • 僕の“やっと成長したこと”

  • 生活の中のちょっとした発見

読んだ人がクスッと笑ったり、
「なんか頑張ろうかな」って気持ちになれたら嬉しいです。

さいごに── 読んでくれたあなたへ

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

あなたの日常にも、小さな“やっと”がきっとあるはず。
このブログが、その気持ちを共有できる場所になれたら最高です。

それでは……

「今日もやっと生きています」

また次の記事でお会いしましょう。

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