【抱っこは筋トレである】パパの腰を救った“Copertaヒップシート”の話

子育て

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YATTO教授
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ママ・パパ、今日も家事育児お疲れ様です!

この「パパ学〜基礎講義シリーズ〜」では、
1歳と2歳の年子を育てながら、
家事・育児・仕事・人生をなんとか回している “やっと” が、
日常の中で見つけた育児の知恵や気づき
ユーモアを交えて楽しくお届けします。

パパだからこそぶつかる悩み。
パパだからこそ気づく成長の瞬間。
パパだからこそ抱える腰痛(←これ大事)。

そんな“リアルなパパの視点” に、
前職の学童施設長としての経験や、
中高教員免許・放課後児童支援員の知識も少しだけ混ぜて、
読んでタメになる “ゆるくて学べる講義” にしていきます。

YATTO教授
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テーマは「パパの学びは、パパの優しさに変わる」
今日も一緒にパパの学びを深めていきましょう。

今日のパパ学・基礎講義シリーズは、 “抱っこ” をテーマにお届けします。

僕は日々、
・家事
・育児
・仕事
・副業ブログ
この4つのフィールドをギリギリで回して生きている“年子パパ”ですが、

その中で 「抱っこ」こそが最も実戦的なパパの筋トレ だと気づきました。

第1章:抱っこはただの愛情表現ではない

1歳と2歳の年子ガールズを育てている僕にとって、
抱っこは “イベント” ではなく “日常のルーティン” です。

朝起きたら抱っこ。
帰宅したら抱っこ。
ご飯の前に抱っこ。
僕が椅子に座ろうとした時も抱っこ。
なんなら歯磨きをしようとした瞬間も抱っこ。

抱っこを断る自由はない。(尊い)
そう、抱っことは”生活の基礎科目”なのです。

で、気づいたんです。

抱っこ=体幹と腕をフル稼働するガチ筋トレ

・前荷重スクワット
・回避不能のサイドランジ
・不規則な重心移動
・さらに笑顔でキープ(精神力トレ)

これを毎日やっている僕は、
もはや “育児系アスリート” と言って差し支えないと思うんですよ。

ただし問題が一つ。

腰と肩、すぐ終わる。

第2章:そこで登場したのが「Coperta ヒップシート」

リンクはこちら👇

 

このヒップシート、僕は長女の1歳頃から使っているのですが…

結論:なぜもっと早く買わなかったんだ僕よ

このヒップシートに出会った瞬間、僕の抱っこ人生は一変しました。

抱っこは筋トレですが、
筋トレにも フォームの良し悪し があるように、

パパの抱っこにも 「道具で改善できる部分」 がある。

Coperta のヒップシートは、“抱っこのフォーム改善アイテム”。
腕で全部支えていた負荷が、
腰ベルトにスッと逃げるようになる。

抱っこのしんどさが 半分以下 に感じるんです。

第3章:Coperta ヒップシートの何がそんなに良いのか?

①腰と腕の負担、マジで激減

ヒップシートに座らせると、
体重が肩や腕ではなく “腰ベルト” に逃げます。

乗せる → 腰で支える → 安定する
この流れがスムーズ。

初めて使った日は
「え、抱っこってこんなに楽だったの…?」
と普通に声が出ました。

② 公園・散歩・買い物が全部ラクに(ガチ)

2歳の長女は“歩きたい時は歩く・抱っこしたい時は抱っこ”という
心のままに生きるスタイル。

歩く → 抱っこ → 歩く → 抱っこ…

この無限ループが、
ヒップシートのおかげで 0.5秒で乗せられる世界線 に。

ヒップシートがあると
・歩きたい時 → 僕の腰が休まる
・抱っこ   → すぐ乗せられる
・腕の疲労  → 圧倒的に軽減


という 「地味だけどヤバい」 効能があります。

③パパの抱っこフォームが安定して“うまい人”に見える

これはマジで大きい。

これはめちゃくちゃ大事。

妻 「やっとくん、今日抱っこ安定してるね!」
僕 「(全部ヒップシートのおかげ……!)」

少しでも褒められるとパパは単純に喜びます。
こういう小さな“成功体験”が育児継続のエネルギーになります。

第4章:パパの株が上がる瞬間(これが1番うれしい)

僕は普段からマイペースで、
育児も家事も“丁寧なんだけど遅い”タイプです。

そのため、妻からの評価は日によって

  • 「ありがとう!助かった!」

  • 「やっとくん、今日も時空ゆがんでる?」

の2択。

そんな僕にも “株が上がる瞬間” があります。

それが──
抱っこが圧倒的にスムーズに決まった時。

たとえば、娘が突然「抱っこ!」と手を伸ばしてくる場面。
昔の僕は
・よいしょ…(まず構える)
・あっズレた…
・腕つら…
・あぁ!反対向いちゃった!
と、抱っこだけでひとつのショータイムを繰り広げていた。

ところが。

ヒップシートを導入してからは、

娘 「だっこ〜!」
僕 「はいはい、どうぞ〜(スッ)」
妻 「今日のやっとくん、なんかプロっぽくない!?」

そう、
僕が急に育児うまい人みたいに見える。

そう、でもこれは
これは僕ではなく、100%ヒップシートの功績です。

腕じゃなくて腰で支えられるからフォームが安定して、
“抱っこ→移動→降ろす” の一連の流れがとんでもなくスムーズになる。

結果、
娘の機嫌が良くなる → 妻の負担が減る → 僕が褒められる
という最高の好循環が発生する。
この三連コンボが最高にうれしい。

抱っこがスムーズ=家族全員のストレスが激減する。

正直、パパって
「ありがとう」
「助かったよ」
この2つで一日がんばれる単純な生き物なんですよ。

ヒップシートはただの育児アイテムじゃなくて、
パパの株価チャートを右肩上がりにしてくれる装置
といってもいい。

これ、パパ学的にもめちゃくちゃ重要ポイントです。

第5章:デメリットも正直に。でもそれは“工夫で武器になる。”

どんなに優れた育児アイテムでも、“ちょっとしたクセ” はあります。
Coperta ヒップシートも例外ではありません。

ただ僕は、それらのデメリットを理解したうえで使い続けた結果、

「あれ?これ全部メリットとして機能してない…?」

という境地に達しました。

では順番に見ていきましょう。

 ① ベルト調整が最初だけ面倒

最初の1〜2回は、「えっと…これどこまで締めるんだ?」と迷いました。

でも、数日使ううちに気づきました。

“この調整こそ、娘の安全を守る儀式だ” と。

ベルトをしっかり締めると
抱っこする時の姿勢が驚くほど安定するんです。

そして何より…
ベルトがちゃんと合っている日の抱っこは、娘の体重が スッ と腰に逃げる。

「あ、今日のやっとくん、抱っこ軽そうだね」
と妻に言われた時、僕は調整作業の価値を理解しました。

② 座面がかさばる問題も、実は“機能の証明”

正直、座面があるぶん少しだけ存在感はあります。
でもこれ、使い続けるうちに

「かさばる=安定の証拠」

という認識に変わりました。

折り畳み式のヒップシートを使った友人が
「なんかグラグラして安定しない」と嘆いていたのを聞いて、
なおさら確信。

座面がしっかりあるからこそ──

  • 乗せた瞬間の娘の安定感

  • パパの姿勢のブレにくさ

  • 抱っこ中の“無重力感”

ここが桁違いなんですよ。

育児用品って、使いやすさを優先すると多少は存在感が出るものですが、
この座面は完全に“必要な存在感”です。

③ 見た目が“ガチ育児モード”になるのも意外と良い

たしかに、ヒップシート装着時の見た目は
「よし、今日も育児戦に出陣だ」
という感じになります。笑

でもこれ、
僕にとっては 最高のバフ(能力値UP)装備 なんです。

妻 「やっとくん、今日も抱っこ安定してるね!いつも力仕事役ありがとう!」
僕 「(ありがとう、ありがとうCoperta…)」

さらにお出かけ先では、
“本気で育児してるパパ感” が自然に伝わる。

これは地味に嬉しい。

見た目のガチさは、
パパとしての自信や誠実さの可視化にもつながります。

結論:デメリットは理解すれば全て“育児の味方”になる

道具にはクセがつきもの。
でも、使い方を理解すれば…

  • 調整の手間 → 安全性と抱っこの安定感へ

  • 座面の存在感 → 最強の安心感と無重力抱っこへ

  • ガチ感 → 家族に伝わる“本気の育児姿勢”へ

こうしてデメリットは
パパ学的に最高の“メリット”へと変わっていきます。

僕は本気で、
「これがなかったら年子育児で腰が終わってた」
と今でも思っています。

まとめ:抱っこは筋トレ。でも、道具で優しさは増やせる。

育児は愛情だけでカバーできない瞬間があります。
体力勝負な一面がどうしても出てきてしまう。
体力が足りない。腕がパンパン。腰が悲鳴を上げる。

そんな時、
道具に頼るのは手抜きじゃなくて“戦略”です。
”根性だけで乗り切る”時代ではない。

Coperta ヒップシートは、
抱っこでバテるパパの“スマート補助装置”。
そして、僕の抱っこスキルを底上げした“優しさの装置”。

僕は全パパに言いたい。

Coperta ヒップシートは
家族全員のQOL(生活の質)を上げる装置です。

道具を使うことで、
パパはもっと優しくなれるし、
子どもはもっと安心できるし、
家族の時間ももっと心地よくなる。

あの日、これを買ってよかったと心から思っています。

↓Coperta ヒップシートはこちら↓

YATTO教授
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少しでも参考になれば嬉しいです!

ではまたお会いしましょう!

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