ぶち込んだだけマン、爆誕。

子育て
YATTO
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今日もお疲れ様です!やっとです!

家事・育児・仕事の三刀流を目指していますが、
どうやら“家事スキルのLvアップ”には
まだまだ経験値が必要なようです。

今回は、我が家の頼れる相棒
ガス乾燥機『乾太くん』との
ちょっとしたすれ違いから気づいたお話。

夜に洗濯物をぶち込んで、
朝にはふわふわのタオルができている──
はずが、今日はまさかの“ひんやりタオル”。

原因:僕。
スイッチ、押してませんでした。

「家事は“つもり”じゃ動かない」
そんな当たり前を、乾太くんに教えられた1日です。

■ 昨夜の僕のルーティン(理想)

① 夜に洗濯機を回す
② 洗濯機の上にあるガス乾燥機「乾太くん」にぶち込む
③ ボタンを押して、あとは任せて寝る

これが僕の定番ルーティン。

もう何度も助けてもらっているので、
“乾燥だけは絶対に裏切らない男” という信頼度MAXです。

■ 現実:③を忘れた

しかし昨夜の僕、
見事に③を忘れていました。

朝、乾太くんを開けると──

ひんやり。
しっとり。
そして、うっすら湿気。

乾太くん
「いや…押してないんで動けませんけど…?」

「……すみません」

完全に
“ぶち込んだだけマン” と化していました。

■ 奥さんの反応(やさしいけど鋭い)


「スイッチ押したと思ってたの?」
(優しさ20%・鋭さ80%)


「……押した気持ちはあった」


「気持ちは押してないからね」

はい、
言葉の正確さと家事の正確さの重要性 を思い知りました。

■ ここでちょいレビュー(乾太くんの本気)

ちなみに、乾太くん。
スイッチさえ押せば(←ここ大事)
本気で家事の負担が激減します。

我が家は
・1歳と2歳の年子
・洗濯物の量が大人2人の倍
・夜に洗うことが多い
・子どもが着替える回数も多い
という状況なので、

乾太くんが来てから
生乾きゼロ。
乾燥時間は平均50分。
タオルはふわっふわ。
部屋干しのストレスもゼロ。

電気式の乾燥機と比べても、
スピードが段違いなんです。

子育て家庭ほど“時間価値が上がる家電” だなと実感しています。

(僕はその価値を台無しにしました。押してないので。)

■ 今日のやっと(気づき)

「家事は、やった“つもり”が一番危険。」

気持ちではなく、
ちゃんと指で“押す”ことが大事。

明日からは、
乾太くんの前で深呼吸してから、
確実にボタンを押します。

我が家の相棒、今日もすみませんでした。

🔗 我が家が使っている乾太くんはこちら👇

子育て家庭ほど、
“時間が返ってくる家電” だと思っています。

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