アンパンマンブームに救われた日ー「パパにも“小さなご褒美”が必要だと気づいた話」

日常
YATTO
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今日もお疲れ様です!

やっとです!

突然ですが、
我が家では最近 “アンパンマン教” が公式宗教化 しています。

長女(2歳)の最初のはっきりと意味のある発語は
「パンマン」(←アンパンマンのこと)

もうね、あの瞬間は親としての喜びより
「発語のチョイス、そこ行くんかい!」
とツッコミたくなりました。

そこからというもの、
長女の “アンパンマンレーダー” の感度が異常。

・スーパーの棚の上段にあるアンパンマングッズ
・近所の子どもが持っているハンカチ
・公園の水筒
・知らない家の玄関マットの端っこ

すべて見つけ出す。

「あっ!パンマン!」
「あ、ここにもパンマン!」
「あ!パンマンいた!!」

いやどこに!? って場所にもいる。

それくらいの精度。

 長女の泣き声 → 一瞬で“無”になった奇跡

仕事から帰宅。
玄関を開けた瞬間、長女が泣いていました。

次女もつられて泣く。
僕はカバンを置く暇もなくバタバタ。
完全に カオスⅢ(最大レベル)

でも、その瞬間。

長女
「パンマン見る」

\ピタッ/
泣き止む。

\つられて…/
次女も泣き止む。


「……え、アンパンマン。お前は何者なん?」

この日、僕は悟りました。

アンパンマンは“家の空調”だ。
空気を整えてくれる。

 長女の“特別推し”:チーズ

アンパンマンの仲間の中でも、
なぜか長女が異常に好きなのが チーズ(犬)

チーズのぬいぐるみは「分身」レベルで常に一緒。

・昼寝もチーズ
・夜もチーズ
・車もチーズ
・実家もチーズ同伴

寝るときなんて、
チーズをギュッと抱えながら横たわる娘を見て

「うちの子、どうやら将来は犬派なんだな…」

と妙に納得しています。

そして次女(1歳)は動画を
の表情でガン見。

もう完全に
アンパンマンが“姉妹の共通言語” になっています。

この日、僕はある“気づき”にたどり着いた

ふと思ったんです。

このスイッチって、
子どもだけじゃない。

大人にもある。

僕の場合それが、

・サウナ
・カラオケ
・そして、子どもと入る風呂の時間

子どものご褒美=アンパンマン
大人のご褒美=サウナ etc.

これがあるから感情が切り替わる。

つまり──

 パパにも“アンパンマン枠”が必要。

無理に気合で乗り切るより、
ご褒美をうまく日常に配置する方が効率いい。

僕の夜の流れ
「帰宅 → 子どもとお風呂 → ごはん → みんなで寝る」
この一連の流れにも、
小さな“スイッチ”がちりばめられていました。

アンパンマンの本当のすごさに震えた話

アンパンマンってさ、
ただのキャラじゃない。

育児世帯の精神安定剤 なんです。

・泣き止む
・機嫌が戻る
・姉妹のシンクロ率が上がる
・夫婦のメンタルが保たれる
・家の平和が守られる

これ、すべて実証済み。

もうアンパンマンは
キャラじゃなくてインフラ。

 やっと家が“マジで助かった”アンパンマンアイテム紹介

我が家のおもちゃの8割はアンパンマン。

もはやほとんどのアンパンマンおもちゃは
もっているのでは…?!

と思ってしまうほどのラインナップ。

その中から子どもたちが気に入っているものを
いくつか紹介しますね♪

チーズのぬいぐるみ(長女の相棒)

👉 寝かしつけ最強。
👉 「チーズどこ?」で毎晩 treasure hunt が始まる。

アンパンマン はじめてのキッズタブレット

👉 車の中の相棒。
👉 まだ意味も分からない時期でも音が鳴るだけで最強。

いろがわりオーブンレンジDX

👉 付属の食べ物を入れると色が変わっておもしろい。
👉 楽しい音とアンパンマンたちのセリフでテンション上がる。

アンパンマン にぎって!おとして!光るくるコロタワー

👉 次女一押し。永遠に見続ける。
👉 大人も気が付いたら見つめていること多し。(きっと疲れている。)

今日の気づき

今日の気づきはこれ。

子どもにも大人にも“切り替わりスイッチ”が必要。

長女のスイッチはアンパンマン。
次女のスイッチもアンパンマン。
僕のスイッチはサウナとカラオケ。

こういう
“好きなことで感情を切り替える習慣”
がある家庭は、
マジで平和度が上がる。

アンパンマンは
ただのキャラクターじゃない。

子どもの成長を支え、
親のメンタルも救う、
育児界のヒーロー。

今日もやっと家は
アンパンマンに守られています。

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