「2歳の一時預かりの日に起こる“カオスと平和”」

子育て
YATTO
YATTO

こんにちは!やっとです!

2児の年子パパをしながら、なんとか毎日をサバイブしています。

この「気づきログ」では、
日常で“やっと気づいた”あれこれをゆるっと残していきます。

仕事で冷や汗をかいた話、
育児で娘たちに鍛えられた話、
そして奥さんに優しく(時には鋭く)指摘されて気づいた家事スキルなど…

ちょっと笑えて、少しだけ役立つ、
そんな気づきをお届けできればと思います。

毎週金曜日は、2歳の娘ちゃんの“一時預かりデー”。
そして僕と妻にとっては、
朝から全力フルスロットルデー でもあります。

朝のカオス(忙しさレベル:★★★★★)

今日は僕が仕事の準備、
妻は下の子を予防接種に連れて行く準備。
家の中は、
「どっちが先に出られるか選手権」 のような空気。

やっとの思いで家を出て出発!なんとか間に合いそう!よかった~…
とホッとしてる僕の隣で娘ちゃんはというと──

落ち葉ハンターとして覚醒。

保育園へ向かう道のりで、
落ち葉を見つけては拾い、拾っては見せ、
僕の歩くスピードはどんどん遅くなる。
…うん。もういっそのこと、このまま道の落ち葉掃除に貢献しながら保育園まで行こう!(笑)

■ 先生の“ひと言”で気づいたこと

保育園に着くと、
娘ちゃんは誇らしげに
「じゃん!!」 と落ち葉の束を掲げる。

若い先生:
「わぁ〜…えっと…どこに置こうか…?」(困惑 80%)

そこへベテラン先生が颯爽と登場。

「素敵な宝物をたくさん見つけてきたんだね」

即、正解のリアクション。

この一言で
娘ちゃんの嬉しそうな顔がぱぁっと明るくなった。

子どもの“世界”を肯定するって、
大人の大事な仕事だなぁ…と気づいた瞬間。

■ そしてラストは“あっさり”

…と思いきや。

部屋に入る直前で、
娘ちゃんは落ち葉を僕に渡してきてこう言った。

「はい、パパ」

え?あんなに大事にしてた宝物…?
…と思っている間に、
娘ちゃんはもうおもちゃに直行していた。

子どもの興味スイッチ、切り替わり早すぎ問題。

■ 今日のやっと(気づき)

「子どもの宝物は、宝物である時間が短い」
でもその一瞬を一緒に楽しめるのが、
パパの幸せだと思う。

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